みなさんこんにちは、たいくんです。
2020年1月13日(月)に、また秋葉原に行ってきました。そして、またもやバッテリーがすごいやつをゲットできたので紹介します。
裏面を見るとバッテリーが入っていました。ボタンを押すとランプが一つ点滅しました。ということは、少なくともバッテリーは生きていると思います。電源ボタンを押しても電源が入らないので電池切れでしょうか?キーボードはUS配列で、画面も割れはなさそうだったので買ってきました。US配列のMacBookは初なので嬉しいです。US配列、憧れてたんですよね!キーボードを見ると・・・ファンクションキーの並びが今っぽいので、これは2007か2008ですかね?
オレンジ色に点灯しました!ということは充電できるバッテリーが入っているということですね。Optionキーを押しながら電源ボタンを押してみます(キーボードの動作確認を兼ねて)。
起動しました!メモリは入っているようです。次に、10.5から起動し、バッテリーを見てみました。
!?!?!?
なんと、前回のMacBookよりも充放電回数が少ない!!!!完全充電時の容量も多分多い!!!すごすぎる!!!本当にジャンクでいいの?ってぐらいすごい!やばいです!
ちなみに、モデル名はMacBook Pro 15-inch Early 2008のようです。
ということで、詳細は次回以降の記事で紹介します。
キーボードを見るとわかるんですが、このモデルにはバックライトが搭載されています。実は、この機種には搭載モデルと非搭載モデルがあり、違いがバックライト以外に、CPU速度が違います。バックライト非搭載が2.0GHz、搭載モデルが2.4GHzです。今回はこちらの高性能モデルを買ったということですね。
緑色に点灯しました!最初はさしてもつかなかったのですが、奥にしっかり差し込むことでランプがつきました。次に、Optionキーを押しながら電源を入れます・・・。
つきました!
・・・でも、あれ?本来ならカーソルが出てくるはずですが・・・。HDDがないからなのかと思い、余ってる160GBのHDDを入れるも変わらず・・・。USBインストーラーを入れて起動すると・・・再起動を繰り返して起動できません!!!壊れているんでしょうか。というかそもそもOptionキーが反応していない説もあるのでキーボードをつないでやってみると・・・。
無事?にスタートアップマネージャーが立ち上がり、USBインストーラー(10.6)を選んで起動しました。なぜか10.5を選ぶと再起動してしまって起動できませんでした(初期搭載より後のバージョンなので起動できると思ったんですが・・・。MBPでは起動できてたのでファイル破損ということもなさそうです)。さっき起動できなかったのはこれが原因のようです。
・・・あれ?マウスカーソルは動くんですが、クリックができません。キーボード(後で分かった事ですが、OptionとControlのみ反応しませんでした)とトラックパッドが壊れているようです。せっかく動いたのに、まさかの大事な部分が壊れているという・・・。トラックパッドに関しては設定で「タップでクリック」をオンにすればなんとかなりますが・・・キーボードに関しては残念でした。ちょっと汚くても悩んでたもう一つの方を買っておけばよかった!まぁ、これがジャンクというものです。仕方がありません。もしかしたら悩んでたやつは動かなかったかもと思えば、動いただけマシでしょう。こちらも詳細は次回以降。
こちらは、シールで「起動○、バッテリー○、HDなし」と書いてあり、モデル名も書いてありました。このモデル関しては、HDDが1.8インチと、少し特殊なため持っていませんでしたが、USBにインストールして使えばいいと思っているので問題なさそうです。起動できて(お店では電源を押してもバッテリー切れのようで反応しませんでしたが)バッテリーが入っているし、綺麗だったので買ってきました。しかもキーボードはUS配列!やっぱりUS配列はかっこいいですね!ひらがなは書いていないし、左右のバランスもいい、とてもスッキリしています。次から新品のMacBook買うときは絶対US配列にする、そのくらいかっこいいと思います。
このように(分かりずらいと思いますが)、少し浮かす事で充電ができました!早速Optionキーを押しながら電源を入れてみます。
起動してきました!このモデルはメモリがロジックボード内蔵のため、メモリが入ってない、ということがないので楽ですね。その代わり、2GBしかないので増設できませんが。
それではバッテリーを確認してみます。
充放電回数は388回と、決して少ないわけではありませんが、このMacが「ジャンク」であると考えたら全然いい方です。むしろ中古と比べてもあまり変わらないくらい、いいと思います。完全充電時の容量も悪くないですしね。普通にいいです。
こちらも詳細は次回以降ということで。
Pentium 4 650!!!実に、15年前のCPUです。ハズレだと思いますが、私は使うというより飾ることを最初から考えていたので、ちょうどよかった(?)です。
ということで、OSインストール編へ続きます。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!それではまた!
2020年1月13日(月)に、また秋葉原に行ってきました。そして、またもやバッテリーがすごいやつをゲットできたので紹介します。
MacBook Pro
こちらはお値段5000円!前回より安かったですが、「Power OK」のようなことは書いておらず、値段だけだったので動作確認せずにジャンクボックスに入れたために安かったんだと思います。裏面を見るとバッテリーが入っていました。ボタンを押すとランプが一つ点滅しました。ということは、少なくともバッテリーは生きていると思います。電源ボタンを押しても電源が入らないので電池切れでしょうか?キーボードはUS配列で、画面も割れはなさそうだったので買ってきました。US配列のMacBookは初なので嬉しいです。US配列、憧れてたんですよね!キーボードを見ると・・・ファンクションキーの並びが今っぽいので、これは2007か2008ですかね?
動作確認
家に帰ってきて電源ケーブルにつなぐと・・・オレンジ色に点灯しました!ということは充電できるバッテリーが入っているということですね。Optionキーを押しながら電源ボタンを押してみます(キーボードの動作確認を兼ねて)。
起動しました!メモリは入っているようです。次に、10.5から起動し、バッテリーを見てみました。
!?!?!?
なんと、前回のMacBookよりも充放電回数が少ない!!!!完全充電時の容量も多分多い!!!すごすぎる!!!本当にジャンクでいいの?ってぐらいすごい!やばいです!
ちなみに、モデル名はMacBook Pro 15-inch Early 2008のようです。
ということで、詳細は次回以降の記事で紹介します。
MacBook Late 2008
MacBookのアルミニウムユニボディモデルは2008年のこのモデルしかないのでLate 2008であることはわかりました。私が最近欲しいと思っていたものです。買ったもので一番嬉しいMacですね(モデル的に)。これは7000円でした。何台か同じモデルが入っていましたが、綺麗なものがこれともう一台あって、悩んでいました。見た目は買ったものが一番綺麗だったんですが、悩んでいた理由は、トラックパッドが買ったほうがすこーしだけ沈んでいるように見えるんですよね。悩んでいたもう一つは普通でした。どちらもクリック感がほとんど変わらなかったので綺麗な方を買ってきました。この日に買ったもので唯一JIS配列のキーボードです。キーボードを見るとわかるんですが、このモデルにはバックライトが搭載されています。実は、この機種には搭載モデルと非搭載モデルがあり、違いがバックライト以外に、CPU速度が違います。バックライト非搭載が2.0GHz、搭載モデルが2.4GHzです。今回はこちらの高性能モデルを買ったということですね。
動作確認
このMacはHDDとバッテリーが入っていないということはお店で確認しましたが・・・メモリは入っているのでしょうか?それ以前に通電するのか・・・?緑色に点灯しました!最初はさしてもつかなかったのですが、奥にしっかり差し込むことでランプがつきました。次に、Optionキーを押しながら電源を入れます・・・。
つきました!
・・・でも、あれ?本来ならカーソルが出てくるはずですが・・・。HDDがないからなのかと思い、余ってる160GBのHDDを入れるも変わらず・・・。USBインストーラーを入れて起動すると・・・再起動を繰り返して起動できません!!!壊れているんでしょうか。というかそもそもOptionキーが反応していない説もあるのでキーボードをつないでやってみると・・・。
無事?にスタートアップマネージャーが立ち上がり、USBインストーラー(10.6)を選んで起動しました。なぜか10.5を選ぶと再起動してしまって起動できませんでした(初期搭載より後のバージョンなので起動できると思ったんですが・・・。MBPでは起動できてたのでファイル破損ということもなさそうです)。さっき起動できなかったのはこれが原因のようです。
・・・あれ?マウスカーソルは動くんですが、クリックができません。キーボード(後で分かった事ですが、OptionとControlのみ反応しませんでした)とトラックパッドが壊れているようです。せっかく動いたのに、まさかの大事な部分が壊れているという・・・。トラックパッドに関しては設定で「タップでクリック」をオンにすればなんとかなりますが・・・キーボードに関しては残念でした。ちょっと汚くても悩んでたもう一つの方を買っておけばよかった!まぁ、これがジャンクというものです。仕方がありません。もしかしたら悩んでたやつは動かなかったかもと思えば、動いただけマシでしょう。こちらも詳細は次回以降。
2020/1/17 追記:
トラックパッドについてですが、どうやら「カチッ」と音がするくらいの強さのクリックだと反応しない(クリックできない)ようで、結構強めに押す(というか指で叩くように押す)と反応しました。カーソルが動くならクリックできるとは思っていたのでよかったです。これはトラックパッドのネジの調節で治るかもしれないのでいつかやってみます。ただ、キーボードは強く押しても長押ししても反応しないので完全な故障だと思います。キーボードやトラックパッドの故障って、だいたい水没が原因のことが多いので、ひょっとしたら前の持ち主がキーボードに水をかけてしまった可能性があります。まだ中を開けてないのでわかりませんが・・・。MacBook Air Mid 2009
こちらも7000円でした。こちらは、シールで「起動○、バッテリー○、HDなし」と書いてあり、モデル名も書いてありました。このモデル関しては、HDDが1.8インチと、少し特殊なため持っていませんでしたが、USBにインストールして使えばいいと思っているので問題なさそうです。起動できて(お店では電源を押してもバッテリー切れのようで反応しませんでしたが)バッテリーが入っているし、綺麗だったので買ってきました。しかもキーボードはUS配列!やっぱりUS配列はかっこいいですね!ひらがなは書いていないし、左右のバランスもいい、とてもスッキリしています。次から新品のMacBook買うときは絶対US配列にする、そのくらいかっこいいと思います。
動作確認
T字型MagSafeしか持っていなかったので充電できるか不安でしたが・・・このように(分かりずらいと思いますが)、少し浮かす事で充電ができました!早速Optionキーを押しながら電源を入れてみます。
起動してきました!このモデルはメモリがロジックボード内蔵のため、メモリが入ってない、ということがないので楽ですね。その代わり、2GBしかないので増設できませんが。
それではバッテリーを確認してみます。
充放電回数は388回と、決して少ないわけではありませんが、このMacが「ジャンク」であると考えたら全然いい方です。むしろ中古と比べてもあまり変わらないくらい、いいと思います。完全充電時の容量も悪くないですしね。普通にいいです。
こちらも詳細は次回以降ということで。
おまけ:CPUガチャで出たもの
東京ラジオデパートの地下に、CPUガチャがあったので1回だけやってみました。500円でした。出たものは・・・?Pentium 4 650!!!実に、15年前のCPUです。ハズレだと思いますが、私は使うというより飾ることを最初から考えていたので、ちょうどよかった(?)です。
まとめ
今回は、秋葉原でジャンクMacBook3台+おまけを買ってきました。1台は動いたものの、キーボードとトラックパッドが故障という、なんとも惜しいMacBookでしたが、どれも見た目はまあまあ綺麗だったのでよかったです。人生初の「US配列MacBook」なのも嬉しいです。こういうのがあるからジャンクは楽しいんですよね。やめられないですwということで、OSインストール編へ続きます。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!それではまた!
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